【WWE】AJは中邑との夢対決へ前進!

2018年02月22日 16時30分

【アリゾナ州フェニックス20日(日本時間21日)発】WWE・スマックダウン(SD)大会が行われ、WWE王者のAJスタイルズ(40)が“完全包囲網”を突破。最大のライバルで“ロックスター”こと中邑真輔(37)との夢対決に大きく前進した。

 AJはSDの次回PPV大会「ファストレーン」(3月11日、オハイオ州コロンバス)で、フェイタル5WAYマッチによる防衛戦を行う。挑戦者はケビン・オーエンズ、サミ・ゼイン、バロン・コービン、ドルフ・ジグラーらクセ者ばかり。王者の不利は否めないが、この日は一気に3人へ先制打を放った。

 メインではコービンとシングル戦で激突。一進一退の攻防の末、AJがフェノメナール弾でコービンを沈めた。すると嫌われ者コンビのオーエンズ&ゼインが乱入。王者を急襲するも、コービンがエンド・オブ・デイズ(スイング式コンプリートショット)で蹴散らしてしまった。コービンにしてみれば「王者が出るまでもない」ということなのだろう。

 無残な姿をさらした2人はバックステージで作戦会議を始める。ゼインは「本番ではお前が俺をフォールしろ。そうすればベルトは俺たちのものだ。フフフ…」とオーエンズに姑息な計画を持ちかけた。しかし、中邑のSD昇格時にライバルだったコービンとジグラーは正々堂々、勝負を挑むのは間違いない。決定当初は地獄の包囲網にも見えた5WAY戦だが、AJは祭典「レッスルマニア34」(4月8日、ルイジアナ州ニューオーリンズ)で中邑との夢対決を実現させるまで、誰にも負けるつもりはない。