【WWE】“巨獣”ストローマンがミズ一派を連続圧殺

2018年02月21日 16時30分

【アリゾナ州フェニックス19日(日本時間20日)発】WWEのロウ大会が行われ、PPV大会「エリミネーション・チェンバー(EC)」(25日、ネバダ州ラスベガス)に向けて過酷な前哨戦が組まれ“巨獣”ブラウン・ストローマン(34)が本番での勝利に弾みをつけた。

 EC戦にはストローマン、ローマン・レインズ、セス・ロリンズ、ジョン・シナ、フィン・ベイラー、ザ・ミズ、アライアスの7人が出陣。この日は同メンバーによるガントレットマッチ(勝ち残り戦)が行われた。オープニングはレインズ対ロリンズのザ・シールド対決。ここはレインズが巧みに丸め込む。次に入ってきたシナをブラックアウト(カーブストンプ)で葬るも、古傷の左ヒザを痛め、4人目の伏兵アライアスに3カウントを許した。

 5人目のベイラーはアライアスを一蹴。6人目のミズは予想通り配下のミズトラージュ(ボー・ダラス、カーティス・アクセル)を乱入させ、スカルクラッシングフィナーレ(フルネルソン式顔面砕き)でベイラーを沈めた。

 そして最後の7人目に巨獣が登場。キザ男のミズは最初から戦う意思はなく、さっさとリングから逃げる始末だ。しかしストローマンはミズ一派をパワースラムで蹴散らすや、ステージ奥からミズを無理やりリングに戻し、ランニングボディープレスで圧殺した。

 EC戦の勝者は祭典「レッスルマニア34」(4月8日、ルイジアナ州ニューオーリンズ)でWWEユニバーサル王者のブロック・レスナー(40)に挑むが、ストローマンは「ガントレット戦も制した。EC戦も俺が勝つ。祭典でレスナーからベルトを奪うのはこの俺だ!」と絶叫。驚異のパワーは健在で、一気にEC戦も制しそうなムードが漂ってきた。EC大会は、日本時間26日午前10時からWWEネットワークでライブ配信される。