【WWE】中邑真輔 挑発繰り返すインドの怪人を制裁

2017年09月27日 17時03分

マハル(左)の挑発行為に怒った中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【アリゾナ州グレンデール26日(日本時間27日)発】WWEのスマックダウン大会で、“ロックスター”中邑真輔(37)が“インドの怪人”ジンダー・マハル(31)に報復の一撃を浴びせた。

 中邑は次回PPV大会「ヘル・イン・ア・セル」(10月9日、ミシガン州デトロイト)でマハルの王座に挑戦する。先々週から王者は中邑の「変な顔写真」をタイタントロン(大型ビジョン)で上映して笑いものにするという、かなりトホホな挑発行為に出ていた。

 この日は「私は中邑をリスペクトしているし、価値のある対戦相手だと思っているのだ」とヨイショしながらも、またまた中邑の顔写真を上映。配下のシン・ブラザーズと大げさに腹を抱えて笑い転げた。ところが画面は写真ではなくライブ映像…。さすがに怒った中邑が制裁に動いたのだ。

 入場曲「ザ・ライジング・サン」が鳴り響くと場内は大合唱。マハルとシン兄弟はうろたえるばかりだ。リングインした中邑はシン兄弟を蹴散らすや、マハルに延髄斬りから強烈なキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)を叩き込んで大の字にさせた。3週連続で低レベルの挑発行為を続けたマハルに、天罰が下された格好だ。

 日本のストロングスタイルと凶暴なインド人の歴史を考慮すると、今後はショッピングモールなどで路上襲撃に出る可能性もあり油断はできないが、日本人初のWWE王座奪取の快挙は限りなく現実味を帯びてきた。