【WWE】オートンがまさかの裏切り 中邑日本での王座挑戦消滅も

2017年08月31日 16時30分

【アーカンソー州ノースリトルロック29日(日本時間30日)発】WWEのスマックダウン(SD)で“ロックスター”中邑真輔(37)と“毒蛇”ランディ・オートン(37)の間にまさかの遺恨が勃発。来週のSD大会(9月5日)でWWE王座次期挑戦者決定戦が行われることになった。

 日本公演「WWE Live Osaka」(9月16日、エディオンアリーナ大阪)で王者ジンダー・マハル(31)への挑戦を決めたばかりの中邑が、予想外の災難に見舞われた。この日は冒頭でマハル、シン・ブラザーズと1対3の乱闘を展開していた中邑をオートンが救出。急きょメーンでマハル、ルセフ(31)組と中邑、オートン組のタッグ戦が行われた。

 夢のコンビ実現と思われたが、オートンの狙いは違った。中邑がルセフをキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)で仕留めた直後、トップスピードのRKOで中邑をKOしてしまったのだ。

「ナカムラ、WWEタイトルを奪うのはお前じゃない。この俺だ」と勝ち誇ったオートン。日本公演ではルセフとの一騎打ちが決まっていたが、来週の結果次第ではカードは大幅に変更となる。もともと王者とは竹檻マッチなどで遺恨が続いていただけに納得がいく行動ではあるが、マハル(withシン兄弟)、オートンによる中邑包囲網はあまりに過酷過ぎる。日の出の勢いで快進撃を続けていたロックスターが一軍昇格後、最大の試練を迎えた。