【アリゾナ州フェニックス12日(日本時間13日)発】WWE・スマックダウンのPPV大会「エリミネーション・チェンバー(EC)」が開催され、“毒蛇”ランディ・オートン(36)は、造反者ルーク・ハーパー(37)との遺恨決着戦に臨んだ。感情をムキ出しにしたアッパーカットの打ち合いから最後は必殺のRKO。ハーパーに完全制裁を加え、祭典「レッスルマニア33」(4月2日、フロリダ州オーランド)でのブレイ・ワイアット(29)戦に弾みをつけた。