【WWE】ゴールドバーグとレスナーが世紀の一戦へついに対峙

2016年11月16日 16時30分

【ニューヨーク州バファロー14日(日本時間15日)発】WWEのロウ大会で“怪物”ゴールドバーグ(49)と“ビースト”ブロック・レスナー(39)が約12年ぶりにリング上で対峙。20日のPPV大会「サバイバー・シリーズ」(カナダ・トロント)で行われる夢の一戦へ向けて、最後の火花を散らした。

 

 リングには対角線上に10人のセキュリティーがズラリと並ぶ。2人の衝突を防止するためだ。マネジャーのポール・ヘイマンがマイクを持つや、怪物は戦闘衝動に突き動かされるかのように一気にまくしたてた。

 

「お前は黙っていろ。これは俺とブロックの戦いだ。ブロックよ、お前は一度この俺に倒されている(2004年の『レッスルマニア20』)。それを思い出すのが悔しいんだろう?」

 

 するとヘイマンは、ゴールドバーグを怒らせようと、愛する家族について言及。「次の日曜日、お前はつぶされて、息子はレスナーを『お父さん』と呼ぶだろうよ」と言い残し、猛ダッシュで逃げ去った。ブチ切れたゴールドバーグはシャツを脱ぎ捨てセキュリティーを蹴散らす。リング上は2人のみ。レスナーも上半身裸で臨戦態勢だ。

 

 一触即発の空気の中、ゴールドバーグはニヤリと笑ってビーストを手招きする。しかしレスナーは冷たい笑みを浮かべてリングを後に。場内には大ゴールドバーグコールが爆発した。指一本触れなくてもこの緊張感。真っ向から衝突したらどうなってしまうのか。世紀の決戦はいよいよ目前だ。