【WWE】ロリンズ加入 ロウ軍やっぱり亀裂

2016年11月09日 16時30分

【英国・グラスゴー7日(日本時間8日)発】WWEロウのスコットランド公演が開催され、20日のPPV大会「サバイバー・シリーズ」(カナダ・トロント)で行われるスマックダウンとの5対5イリミネーション戦に出陣するメンバーが出揃った。

 

 すでにケビン・オーエンズ、クリス・ジェリコ、ローマン・レインズ、ブラウン・ストローマンの4人が決定。ステファニー・マクマホンGM(40)はこの日、最後の1人にセス・ロリンズ(30)を指名した。さらには「ロウが勝つためには全員の協力が必要。今日は5人で戦ってこれまでの遺恨を清算しなさい!」とメーンでの5WAY戦を命じた。

 

 とはいえ、この連中が結束するはずもない。共闘するオーエンズとジェリコは「俺たちがリーダーになる。黙って従えば勝てる」と高飛車に出る始末だ。ゴングが鳴るとレインズとロリンズはオーエンズ組に猛攻を仕掛ける。最後はロリンズがジェリコにぺディグリーを決めた直後、レインズがスーパーマンパンチでオーエンズをKO。大の字の相棒の上にユニバーサル王者が倒れ込む格好で、皮肉にも3カウントが入った。

 

 レインズとロリンズは元ザ・シールドの絆を取り戻したようにも見えたが、明確な共闘宣言はなく、オーエンズとジェリコにもわずかな亀裂が生じた。スマックダウンはAJスタイルズ、ディーン・アンブロス、ランディ・オートン、ブレイ・ワイアット、バロン・コービンと強力な5人を揃えたが、こちらも“爆弾”を抱えた連中ばかり。2ブランド制復活後、初の対抗戦は大混乱確実となった。