【WWE】“毒蛇”オートン 怪奇一家と合流へ

2016年10月27日 16時20分

【ウィスコンシン州グリーンベイ25日(日本時間26日)発】WWEのスマックダウン大会で“毒蛇”ランディ・オートン(36)が、怪奇一家への合流を示唆した。

 この日はワイアット一家壊滅のため共闘している“赤い怪物”ケインがブレイ・ワイアット(29)と一騎打ち。両者KOの状態になると、ルーク・ハーパー(36)が乱入する。ここでオートンがさっそうとリングに駆け付けた。いち早く起き上がったケインがチョークスラムの態勢に入る。その横で得意のポーズを決めるオートン。ハーパーを排除してケインの勝利をアシストするかと思いきや、毒蛇は予想外の行動に出た。

 何とケインにRKOを発射。ワイアットにフォールを促すと、無言でリングを後にした。大観衆からは悲鳴が上がり、さすがの教祖様も目を見開いて驚くのみだ。恐る恐るカバーに入ると3カウント。信者のハーパーもぼうぜんとするしかなかった。

 オートンはバックステージで「倒せないなら加わるしかない」と意味深な言葉を吐いた。精神的に限界まで追い詰められ、根負けして白旗を掲げたということなのか。それとも洗脳されたのか。毒蛇の先行きが見えなくなってきた。

 また12年ぶりに夢の再戦を果たすビル・ゴールドバーグ対ブロック・レスナーは、11月20日のPPV大会「サバイバー・シリーズ」(カナダ・トロント)で行われることが決まった。