WWEのNXTレベルアップで、イケメン二郎(29)がクインシー・エリオットと組んでマリク・ブレイド、エドリス・エノフェ組と対戦するも無念の黒星を喫した。

 二郎は〝巨漢〟エリオットとのタッグに「クインシーさーん、チームとして準備は整った。君はスタイルストロングだ」と言って試合に挑んだ。序盤、そのエリオットとのダブルエルボー攻撃で攻め込むも、得意のジャケットパンチをブレイドに封じ込まれ大苦戦し豪快なドロップキックを浴びて劣勢に。エノフェがターンバックルに自爆する間になんとか交代するとエリオットが体格を生かしたショルダータックルで反撃したが、最後は敵軍の連係攻撃を浴びて3カウント。〝スタイルストロング〟を発揮できずにタッグ戦に敗戦した。