
米WWE・NXTで、〝太陽の戦士〟ことサレイ(25)が制服メガネ姿のまま屈辱を味わった。
バックステージで祖母からもらったとされる思い出の〝太陽ネックレス〟を握りしめながら入場しようとしたその時だった。抗争するティファニー・ストラットンに背後から襲撃された。
しかもティファニーに大切なネックレスを投げ捨てられ、リングコスチュームに変身することなく制服メガネ姿のまま試合がスタート。劣勢のまま何とかドロップキックで逆転を狙うも、これを回避されて万事休す。最後はスピニングスプラッシュを浴びて無念の敗北を喫した。
それでもサレイは「言い訳はしない。だけど私の大事な祖母のネックレスが壊れてしまった。本当に腹が立つし、このことを決して忘れない」と怒りのコメントを自身のツイッターに投稿。怨敵との抗争はまだまだ続きそうだ。
【関連記事】
- 関連タグ: