米WWEの2大ブランド、ロウとスマックダウンで選手の入れ替えを行う「WWEドラフト」が10月1日(日本時間同2日)のスマックダウン大会と、10月4日(同5日)のロウ大会で開催される。

 昨年は中邑真輔らの日本人選手は残留となったが、ロウにはAJスタイルズ、リドル、アレクサ・ブリスらが移籍。スマックダウンにはセス・ロリンズ、レイ&ドミニク・ミステリオらが移った。

 さらにロウタッグ王者ストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)とスマックダウンタッグ王者ニュー・デイ(コフィ・キングストン&エグザビアー・ウッズ)がともに移籍となったため、タッグ王座を交換する事態になった。果たして今回のWWEドラフトではどんなサプライズがあるのか注目だ。