【WWE】WWE王座最後の前哨戦は大混乱の中、マッキンタイアが王者ラシュリーをフォール

2021年06月15日 14時40分

ドリュー・マッキンタイアはクレイモアでWWE王者ボビー・ラシュリー(右)に最後の前哨戦で勝利(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

【フロリダ州タンパ14日(日本時間15日)発】WWEのロウ大会が配信され、次回PPV大会「ヘル・イン・ア・セル」(20日)の鉄檻マッチでWWE王者ボビー・ラシュリー(44)に挑む元王者ドリュー・マッキンタイア(36)が、ロウタッグ王者AJスタイルズ(44)と対戦するも王者の乱入で大混乱の結末を迎えた。

 王者はステージからマネジャーのMVP(47)、美女軍団と観戦。元王者はスナップ式DDTで先制すると、王者を挑発。怒ったラシュリーがエプロンに上がると、この日の次期ロウタッグ王座挑戦者決定戦で勝ったバイキングレイダーズ(エリック、アイバー)が飛び込んでくる。リングサイドは、それぞれが次に戦う相手が陣取るややこしい展開となった。

 マッキンタイアは場外に落ちると、王者に突っかかってバリケードに叩きつける。ラシュリーが反撃を狙ってリングに飛び込んだ瞬間、反則裁定のゴングが鳴らされた。

 すぐさまラシュリー、AJと相棒のオモス(27)の王者トリオ対マッキンタイア、バイキングレイダーズの6人タッグ戦で試合再開。大混戦のスキをついて、マッキンタイアがカウンターのクレイモア(ランニング式シングルドロップキック)で王者から3カウントを奪った。

 前哨戦で貴重な勝利を挙げたマッキンタイア。鉄檻に囲まれた地獄のリングで、約半年ぶりの王座奪還が現実味を帯びてきた。

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