【WWE】幹部の謀略でアスカが王者リアとダブルヘッダーも、女王様の介入でまさかの敗戦

2021年05月11日 11時43分

アスカはリア(左)とのダブルヘッダーを強いられるも大奮戦した(©2021-WWE,-Inc.-All-Rights-Reserved.)

【フロリダ州タンパ10日(日本時間11日)発】WWEのロウ大会が配信され、女帝こと前ロウ女子王者のアスカ(39)が、幹部の謀略によりダブルヘッダーを強制され、ロウ女子王者リア・リプリー(24)とシングル戦を敢行。女王様ことシャーロット・フレアー(35)の度重なる介入により、決戦6日前でフォール負けを喫した。

 アスカは次回PPV大会16日「レッスルマニア・バックラッシュ」でシャーロットを交えたトリプルスレッド戦で王者リアに挑む。第1試合の6人タッグではWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー(40)をフォールして王座奪取へ気勢を上げたが、思わぬワナが待ち受けていた。

 結果を不服とする女王様が、内通しているバックステージ・マネジャーのソーニャ・デビル(27)に何やら提案。するとソーニャはリアとアスカを呼び出し、第6試合でのシングル戦を命じたのだ。明らかに決戦前に両者にダメージを与えて女王様の戴冠を有利にさせようという狙いだ。

 もちろんアスカもリアも驚いたが、お互いに引けないまま受諾。アスカはソーニャを「なめんなよ、コラ!」と威嚇した。

 ダブルヘッダーのアスカは、前の試合から1時間半しかインターバルがない。それでも水面蹴りからアームバーで優位に立つ。戦いが場外に移ると、案の定、黒いスーツ姿のシャーロットがテーマ曲に乗ってステージに登場だ。気をとられたリアに女帝は右ストレート一閃。エプロンでダウンを奪い、女王様はそのまま解説席に陣取った。

 アスカとリアは何度も解説席に視線を送りつつ、試合を続ける。王者はキックから頭突き、ハイキックを決め、女帝もエプロンでのスライディングニーを叩き込み、リップタイド(変型バスター)はダブルニーで回避した。

 ここで場外に落ちたリアが女王様と激しく口論となる。その間に女帝は実況席上からのヒップアタックを決めて女王様に突っかかるも、直後にリアのリップタイドで3カウントを奪われてしまった。完全に女王様にかく乱されてしまい、アスカは天国から一転、地獄に落とされた。

 本番でも幹部のソーニャが何かしらの謀略を働くことは可能性は大。復権を狙う女帝が大ピンチに立たされた。

「レッスルマニア・バックラッシュ」は日本時間17日、WWEネットワークで配信される。

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