【WWE】ロウ女子王座トリプルスレッド戦を控えたアスカ 最後の前哨戦で快勝

2021年05月11日 10時52分

アスカ(中)は完勝を収めたはずだったが…。左はデイナ、右はマンディ(©2021-WWE,-Inc.-All-Rights-Reserved.)

【フロリダ州タンパ10日(日本時間11日)発】WWEのロウ大会が配信され、次回PPV大会「レッスルマニア・バックラッシュ」(16日)でロウ女子王座トリプルスレッド戦に出陣する〝女帝〟こと前ロウ女子王者アスカ(39)が最後の前哨戦で鮮やかなフォールを奪い、ロウ女子王者リア・リプリー(24)に祭典「レッスルマニア37」で奪われた王座奪還へ大きく弾みをつけた。

 アスカは女王様ことシャーロット・フレアー(35)とともに王者リアに挑む。決戦を6日後に控えたこの日はマンディ・ローズ(30)、デイナ・ブルック(32)を従えてシャーロット、WWE女子タッグ王者の大女ナイア・ジャックス(36)、シェイナ・ベイズラー(40)組と激突した。

 アスカはシェイナにミサイル弾で先制。ここで敵軍のソムリエ・レジナルドの介入を発端に6人が口論となるや、思いがけないハプニングが起きる。「無差別攻撃」を宣言していた小悪魔アレクサ・ブリス(29)がステージに登場。ブランコに乗りながら、相棒の人形・リリーと戦況を見守り始めたのだ。

 一瞬、全員が凍りつくも、何ごともなかったかのように試合は再開。アスカ組がシェイナを追い込んで左ヒザに負傷を負わせると、すかさずアスカがシャイニングウィザードをシェイナの顔面に叩き込んで完璧な3カウントを奪った。

 怒った女王様がビッグブーツを女帝の顔面に叩き込んだが、もはや後の祭りだ。最後の前哨戦でアスカが王座奪取へ大きく前進した。  

 不気味だったのは小悪魔が試合後もブランコを揺らしながら、高笑いしていたこと。王座戦の勝者に挑戦するという意思表示なのか。とにかくアスカは心を惑わされずに、まずはリアから王座を奪還するしかない。

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