【WWE】世界的ラッパーに惨敗したザ・ミズとダミアンの抗争がスタート

2021年04月13日 15時29分

ダミアン(右)はミズにチョークスラムを決めたが…(©2021-WWE,-Inc.-All-Rights-Reserved.)

【フロリダ州タンパ12日(日本時間13日)発】WWEのロウ大会が配信され、祭典「レッスルマニア37」初日大会(10日、フロリダ州タンパ)で、グラミー賞受賞の世界的人気ラッパー、バッド・バニー(27)に歴史的プロレスデビュー戦勝利を奪われたザ・ミズ(40)が、バニーの親友で元NXT北米王者ダミアン・プリースト(38)との抗争に突入した。

 ミズは相棒のジョン・モリソン(41)、育児休暇明けの妻マリース(38)を伴って登場。敗戦を恥じる様子もなく自分のコーナー「ミズTV」で祭典の模様を振り返りつつ、いかに自分が偉大で世界的な話題を振りまいたかを自慢した。

 ここでダミアンがステージに登場。ミズは「お前は何者だ? 俺は祭典(2011年「レッスルマニア27」)のメインでジョン・シナに勝った男だぞ?」と高飛車に突き放した。臨戦態勢のダミアンが「何者なのかを証明しようじゃないか」と宣戦布告するや、急きょ2対1のハンディ戦が決定した。

 スーツ姿でハンディ戦に臨んだミズだが、ダミアンはモリソンをファルコンアローで叩きつけ、ミズをチョークスラムで大の字にさせる。さらには場外への回転セントーンで2人をまとめて蹴散らし、モリソンをレコニング(回転式変型顔面砕き)でKO。ミズにもレコニングを決めようとした瞬間、マリースが介入する。一瞬、気を奪われたダミアンは、レフェリーの死角をついてロープに足をかけたままのミズに丸め込まれ、勝利目前で姑息な3カウントを奪われた。

 今後はバニー抜きでミズ一派との抗争に入ることは確実。NXTで最強と呼ばれた元北米王者は不毛な戦いに足を踏み入れてしまった。

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