【WWEレッスルマニア】超新星ビアンカ・ブレアが歓喜のスマックダウン女子王座奪取

2021年04月11日 15時00分

ビアンカがサーシャを撃破して歓喜のスマックダウン女子王座初戴冠(©2021-WWE,-Inc.-All-Rights-Reserved.)

【フロリダ州タンパ10日(日本時間11日)発】WWEの祭典「レッスルマニア37」(11、12日)初日大会が当地のレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催され、メインのスマックダウン女子王座戦は1月の「ロイヤルランブル(RR)」女子RR戦覇者のビアンカ・ブレア(32)が、王者サーシャ・バンクス(29)を撃破して殊勲の初戴冠を決めた。

〝EST〟(最上級)の異名をとるビアンカは、約1年1か月ぶりの有観客スタジアム大会で「ESTコール」を受けるとうっすら涙目に…。それでも感傷を捨てるように王者に先制のタックルを仕掛ける。さらには場外でサーシャのトペをキャッチすると、そのままリフトアップしてリング内へ戻す驚異のパワーを見せつけた。

 しかし王者もハンドスプリング月面水爆をかわすや、挑戦者の長い髪をつかんでニーリフトを見舞う。ビアンカも場外でのメテオラを自爆させると、ロープに叩きつけてからの長滞空時間ブレーンバスターでペースを奪い返した。

 勝負と見たビアンカは「EST!」と叫びながら月面水爆から顔面砕き。450°スプラッシュはヒザで迎撃されるも、パワーボム連打で食い下がる。しかし百戦錬磨の王者もトルネードDDTからのスプラッシュ弾で一歩も譲らず、相手の長い髪を絡めてのバンク・ステートメントで勝負に出た。

 何とか危機を脱した挑戦者はコーナーへの自爆を誘うと、再度の450°スプラッシュ。カウント2・9で返されると意を決した表情で強烈なボディーブロー一撃。最後は必殺のKOD(キス・オブ・デス=変型顔面砕き)で歓喜の初戴冠を果たした。

 ビアンカはコーナーにかけ上がりベルトを掲げると、2万5675人の観衆から大「ESTコール」が巻き起こる。スタジアムには無数の花火が打ち上げられ、祭典初日は超新星の王座奪取という感動のフィナーレを迎えた。

「レッスルマニア37」2日目大会(11日)は日本時間12日にWWEネットワークで配信される。

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