【WWEレッスルマニア】地獄の金網マッチは巨獣ストローマンがシェーンを完全KO

2021年04月11日 14時33分

金網マッチでシェーン・マクマホン(左)はストローマンにイス攻撃を仕掛けるも惨敗を喫した(©2021-WWE,-Inc.-All-Rights-Reserved.)

【フロリダ州タンパ10日(日本時間11日)発】WWEの祭典「レッスルマニア37」(10、11日)初日大会が当地のレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催され、〝巨獣〟ブラウン・ストローマン(37)とシェーン・マクマホン(51)の遺恨決着スチールケージ(金網)マッチは、大混戦の末にストローマンが圧巻の3カウントを奪った。

 徹底的に巨獣をバカにした末に決戦を迎えたシェーンは、敵の入場と同時に配下のアライアス(33)とジャクソン・ライカ―(38)にイスで襲撃させ、自らもイスを振り回す。その後も机の破片で乱打するなど得意のハードコア戦法で先制した。しかし5分過ぎに何度も金網に叩きつけられると失速。ラリアートで息絶え絶えとなった。

 それでも背後から襲って金網に叩きつけるとDDT。もはや伝説技となったコースト・トゥ・コースト(最上段から反対コーナーへのミサイルキック)まで披露した。

 さらには金網最上段まで上がるや、角に吊るしてあった袋から工具箱を出して、追いかけてきた巨獣の頭部に強烈な一撃。そのまま金網を脱出しようとする。 

 しかし場外着地寸前で図に乗り、金網からリング内に「バイバ~イ」と手を入れたのが命取りとなった。激怒した巨獣はシェーンの腕をつかむやそのまま金網を引きちぎり、リングの内部に戻してしまう。さらに金網最上段まで抱え上げて運ぶと、約5メートルの高さから転落させ、最後はランニングパワースラムで完全にKO。巨獣が一方的な侮辱から生じた遺恨にピリオドを打った。

「レッスルマニア37」2日目大会(11日)は日本時間12日にWWEネットワークで配信される。

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