【WWE・サバイバー・シリーズ】女子5対5イリミネーション・マッチはロウ軍が勝利

2020年11月23日 13時42分

女子5対5は最弱ラナが生き残った(2020 WWE,Inc.ALL Rights Reserved.)

【フロリダ州オーランド22日(日本時間23日)発】WWEのロウとスマックダウン(SD)の全面対抗戦となるPPV大会「サバイバー・シリーズ」が配信され、ブランド対抗女子5対5イリミネーションマッチは、女子チーム・ロウの〝最弱〟ラナ(34)が最後まで生き残り、ロウ軍が勝利した。

 前SD女子王者ベイリー(31)をリーダーとしたビアンカ・ブレア(31)、ルビー・ライオット(29)、リブ・モーガン(28)、ナタリア(38)のSD軍は、勝利を誓い合い円陣を組んでからリングインした。一方、最弱のラナを抱えるナイア・ジャックス(36)、シェイナ・ベイズラー(40)、レイシー・エバンス(30)ペイトン・ロイス(28)のロウ軍は、不穏なムードを抱えたまま出陣。ラナは出場を禁じられて泣き顔のままコーナー下の階段に立たされ続けた。あんまりだ…。

 しかし最初にベイリーが脱落すると、ロウ軍のペースに。8分過ぎからはSD軍のナタリア、ルビー、リブが立て続けに敗れてしまい、ビアンカ1人のみの大ピンチを迎える。対するロウ軍はナイア、シェイナ、ラナの3人。しかしシェイナがビアンカへのキリフダ・クラッチ(裸絞め)を離さなかったため、反則負けになってしまった。

 ここでナイアとビアンカが場外大乱闘になり、両者リングアウトの大ハプニングが起きる。つまり勝ち残ったのは、何もせず階段の上でバービー人形のように立ち尽くしていたラナ1人のみ。まさかの展開でロウ軍が勝利となった。

 何もしないまま勝者のコールを受けたラナは泣き顔から一転、歓喜の表情で「キャーッ」と叫びながらリング上を踊り回った。場外のナイアは鬼のような表情でラナを見上げるのみ。女子チーム・ロウは勝利を収めたが、とんでもない遺恨を残してしまった。