【WWE】王座戦でマッキンタイアがオートンから王座を奪還 SSでレインズと激突

2020年11月17日 13時50分

ドリュー・マッキンタイアはランディ・オートン(奥)をKOして歓喜の王座奪還(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

【フロリダ州オーランド16日(日本時間17日)発】WWEのロウ大会が配信され、メインのWWE王座戦では、前王者のドリュー・マッキンタイア(35)が〝毒蛇〟こと王者のランディ・オートン(40)を撃破。王座を奪還する衝撃が起きた。

 約3週間ぶりに王座を奪還したマッキンタイアは、6日後に迫ったロウとスマックダウン(SD)の全面対抗戦となるPPV大会「サバイバー・シリーズ(SS)」(22日=日本時間23日)ではWWEユニバーサル王者の〝大型犬〟ことローマン・レインズ(35)と激突する

 本来はオートンが王者のまま「SS」に出陣するはずだったが、先週大会でアダム・ピアース・プロデューサー(42)の指示により、この日の王座戦が緊急決定した。王者は不満を訴えたが、裁定は覆らなかった。

 試合は不気味なほどオーソドックスな展開でスタート。打撃戦になるとマッキンタイアがカウンターのグラスゴー・キス(顔面への頭突き)を見舞い、毒蛇の顔面にダメージを与えた。ここでベルト移動なしの反則負けを狙ったのか、オートンがベルトを持って帰ろうとするが、ピアース・プロデューサーが、3カウントかギブアップしか認めないルールであることを通告。マッキンタイアは勝利を確信した笑みを浮かべた。

 リングに戻った毒蛇はイス、場外ではスチール製階段で前王者を乱打する。マッキンタイアも実況席へのバックドロップ連打、フロントスープレックスで反撃。毒蛇が雪崩式脳天砕きを見舞うも、前王者もダブルアーム式スナップDDT、右ストレートで場外机上に突き落とす。しかしクレイモア(ランニング式シングルドロップキック)はパワースラムで返されてしまう。

 だが毒蛇がエレベーテッド式DDTを決めた次の瞬間、カウンターのクレイモアが鮮やかに決まる。完璧な3カウントが入り、マッキンタイアは10月25日「ヘル・イン・ア・セル」で失った王座の奪還に成功。先週のSD大会に乗り込んでケンカを売りつけたレインズとの王者対決に臨むことになった。

「サバイバー・シリーズ」は日本時間23日、WWEネットワークで配信される。