【WWE】「MITB」争奪戦はミズがオーティスを撃破。ヘビー・マシナリーは分裂へ

2020年10月26日 10時16分

ミズがオーティスに勝利してブリーフケースを獲得(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

【フロリダ州オーランド25日(日本時間26日)発】WWEのPPV大会「ヘル・イン・ア・セル」が行われ、「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」ブリーフケース争奪戦はザ・ミズ(40)が、保持者のアンコ男・オーティス(28)を撃破して「いつでもどこでも王座に挑戦できる権利証」が入ったブリーフケースを奪取した。

 オーティスは5月の「MITB」戦を棚ぼた式で制してブリーフケースを獲得。しかしその後はキャッシュインする様子もなく、5月の勝利も不当だと主張し続けたミズが、24日スマックダウン(SD)大会での裁判に持ち込んだ。ミズは裁判官のJBL(53)に多額の賄賂を贈り、この日の一戦が実現した。
 試合はオーティスが優位に進めるも、ミズの相棒ジョン・モリソン(41)がブリーフケースで殴打するなど、何度も試合を妨害する。
 そして6分過ぎに大異変が起きる。オーティスの相棒でヘビー・マシナリーを組んでいるタッカーが、ケースでオーティスを後頭部を殴打してダウンさせてしまったのだ。驚きの表情を隠せないまま、ミズはフォールの態勢へ。3カウントが入り「MITB」のブリーフケースはミズに移行した。
 試合後、タッカーは険しい表情でオーティスをにらみつけ、バックステージでは大乱闘を繰り広げた。先のドラフト(選手入れ替え)でオーティスはロウ移籍、タッカーはSD残留となっていたが、鉄の連係を誇っていた名コンビ、ヘビー・マシナリーはこのまま解散となってしまうのか。今後が注目となってきた。