【WWE】悪魔ワイアットと小悪魔アレクサが恐怖のロウ再降臨!破壊軍団一蹴!

2020年10月20日 12時37分

ロウに再降臨したワイアットとアレクサ・ブリス(右)。破壊集団を一蹴した。-(c2020-WWE,-Inc.-All-Rights-Reserved.)

【フロリダ州オーランド19日(日本時間20日)発】WWEのロウ大会が配信され、先週のドラフトでスマックダウン(SD)から移籍を果たした〝ザ・フィーンド(悪魔)〟ことブレイ・ワイアット(33)が恐怖のロウ再降臨を果たし、破壊軍団を一蹴した。

 オープニングで場内が暗転すると、いつの間にやら〝小悪魔〟アレクサ・ブリス(29)を伴ったワイアットがリング上に仁王立ちだ。2人は手を握り合ったまま無表情で、数分間正面を見据えるのみ。場内には異様な空気が張り詰めた。

 ここでアリ(33)を筆頭に暗黒破壊集団・レトリビューション(アリ、スラップジャック、メイス、Tバー)の4人が乱入。勝負を挑むも、リングに上がると再度場内が暗転。悪魔はすでに姿を消していた。

 そこへチャンスとばかりに破壊集団と遺恨が続くMVP率いるハート・ビジネス(MVP、ボビー・ラシュリー=44、シェルトン・ベンジャミン=45、セドリック・アレキサンダー=31)がステージに登場。一気に8人タッグ戦に突入して、最後はラシュリーがフルネルソンホールドでTバーを仕留めた。

 しかし再び場内が暗転するとワイアットが再登場。リングに残った破壊集団を1人で蹴散らすや、メイスにシスター・アビゲイルを見舞って完全KOしてしまう。

 直後には場内のタイタントロン(大型ビジョン)にアレクサの顔面がアップされ、ワイアットの声で悪魔の決め台詞「レット・ミー・イン…(中に入れてくれよ)」とつぶやくや、場内はまた暗黒の闇に包まれた。ステージ上のハート・ビジネスはぼう然をその光景を見つめるのみ。いきなり圧巻の初登場を果たしたワイアットとアレクサが、ロウを恐怖のどん底に叩き落としそうだ。

 また同じくロウ移籍を果たしたAJスタイルズ(43)は、地下プロレス「ロウ・アンダーグラウンド」の用心棒だった221センチの超巨漢ジョーダン・オモビヒン(26)をボディーガードに帯同して登場。「俺がロウの新リーダーだ!」と豪語して、元UFCファイターのマット・リドル(34)をスタイルズクラッシュを沈め、ロウ初戦を飾った。