【WWE】イオのNXT女子王座を狙う戦いがますます混沌

2020年10月09日 14時48分

エンバー・ムーン(左)をにらみつける紫雷イオ(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

 9日に配信されたWWE・NXT大会で、〝暗黒の逸女〟紫雷イオ(30)のNXT女子王者を巡る戦いがますますヒートアップした。

 4日配信の「NXTテイクオーバー」でキャンディス・レラエ(35)を下し、防衛に成功したばかりのイオ。その試合後には元王者のエンバー・ムーン(32)と前NXT・UK女子王者のトニー・ストーム(24)から挑戦状を叩きつけられた。

 この日、イオはまず、リング上でエンバーから「(昨年9月にアキレス腱を断裂してから)14か月の欠場はハードだった。でも一つ今までと変わらないことは私が〝ゴールド〟を狙っていることよ」と改めて宣戦布告を受けた。さらにそこへ元同王者のリア・リプリーまで登場。そのリアをダコタ・カイ(32)、ラケル・ゴンザレスが襲撃し大混乱になった。

 これを受けてメインでエンバー、リア組とダコタ、ラケル組が激突。白熱の展開になったが、最後はブランクを感じさせない動きを見せたエンバーが白熱の必殺のエクリプスをダコタに炸裂させて復帰戦を白星で飾った。

 勢いを増すエンバーと不気味な動きを見せたリアだが、イオは「エンバーもリアも問題じゃない」と自信たっぷり。とはいえ、トニー・ストームからも「今までに見たことがないトニー・ストームを披露する」と虎視眈々と狙われているだけに油断はできない。混沌極まるNXT女子戦線の行方はいったいどうなるのか。