【WWE】〝暗黒の破壊集団〟レトリビューションがリングを占拠!次回PPVは嵐の予感

2020年09月22日 13時18分

ついにベールを脱いだ「レトリビューション」はメイン後もリングをジャックした(2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

【フロリダ州オーランド21日(日本時間22日)発】WWEのロウ大会が配信され、謎の破壊行動を続けていた「レトリビューション」がついにベールを脱いだ。

 大会オープニングでは暗黒の破壊集団がリングをジャック。先週大会で遺恨を残したMVP(46)率いるハート・ビジネス(MVP、ボビー・ラシュリー、シェルトン・ベンジャミン、セドリック・アレキサンダー)と大乱闘となった。

 破壊集団は暗黒の覆面を外し、黒いマスクだけで口を覆っていたが、どうやらNXT所属の選手たちのようだ。女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック」に2度の出場を誇るミア・イム(31)にとてもよく似た女性構成員は「会社との契約が何だ。もうこれ以上、妨害を受けるのはガマンできない」と絶叫。チャンスが与えられない選手たちの不満が爆発した末の反乱行為であることが判明した。

 緊急決定したメインの6人タッグ戦では、不気味なマスクをしたレトリビューションの中心人物らしきスラップジャック、T―バー、マイスを名乗る3選手が登場。ハートビジネスのラシュリー、ベンジャミン、アレキサンダーと対戦した。最後は破壊軍団の反則負けとなるや、10人以上の軍団がリングをジャックしてしまう。

 すぐさまWWE王者ドリュー・マッキンタイア(35)を先頭にロウ所属の選手が猛スピードでリングになだれ込み、両軍大乱闘となってしまった。マッキンタイアは1人で破壊集団を蹴散らすも、ここで次回PPV大会「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(27日)の〝救急車マッチ〟で王座戦を行う〝毒蛇〟ランディ・オートン(40)が乱入。RKOで王者をダウンさせて混乱に拍車をかけてしまった。

 いよいよ本格的にリングジャックを開始したレトリビューション。ロウに大きな嵐を巻き起こしそうだ。 

 またケビン・オーエンズ(36)のコーナー「KOショー」にシェーン・マクマホン(50)がゲスト登場。主催する地下プロレス「ロウ・アンダーグラウンド」から発掘した206センチ158キロの巨漢ダバ・カト(32)を堂々お披露目した。するとオーエンズはカトに平手打ち。大乱闘寸前となるもシェインが制止して、今後に遺恨を残した。

「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」は日本時間28日、WWEネットワークで配信される。