【WWE】女帝アスカがPPV大会の挑戦者ゼリーナに襲撃される

2020年09月22日 12時19分

アスカはペイトン・ロイス(上)をジャーマンで投げ捨てる(2020WWE, Inc. All Rights Reserved.)

【フロリダ州オーランド21日(日本時間22日)発】WWEのロウ大会が配信され、ロウ女子王者で〝女帝〟ことアスカ(38=華名)の次回PPV大会「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(27日)の防衛戦の相手は、ゼリーナ・ベガ(29)に正式決定。セミファイナルのペイトン・ロイス(27)戦に挑戦者が乱入するハプニングもあり、女帝は怒りの防衛宣言を放った。

 第3試合では先週大会で次期挑戦を表明したゼリーナと、同大会でアスカに完敗しながらも「私はタップしていない」と抗議していた6度の戴冠を誇る大ベテラン、ミッキー・ジェームス(41)が激突。次期挑戦権を争った。ゼリーナは蹴りで先制すると、ウラカンラナ、ロープを使った腕固めなどトリッキーな動きで幻惑。しかしミッキーも2段蹴りから空中胴締め落としで反撃。しかしゼリーナはカウンターのバックスタバー一撃で3カウントを奪取した。

 これでゼリーナは次回PPV大会「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(27日)でのアスカへの挑戦が決定。「PPV大会では必ず王座を奪うわ!」と必勝を誓った。

 そしてセミで騒動が起きる。強制解散させられた元騒音美女軍団・アイコニックスのペイトンとビリー・ケイ(31)が、バックステージでアスカへの挑戦を表明。「お前ら解散したんやなかったんか?」と女帝がけげんな表情を浮かべると、ペイトンは「チームは消滅しても友情は不滅よ!」とあまりプロレスには必要のない理論を展開。ここでなぜかアスカは「よし、今日はペイトンとやったる!」と対戦を即決した。

 女帝は開始からヒップアタック、ポップアップニーリフトで攻め込むや、コーナーに上がったペイトンを叩き落として、必殺のアスカロックへ移行。ところがその瞬間、PPV大会での挑戦が決まったゼリーナが乱入。アスカに蹴りを見舞った瞬間、反則裁定のゴングが鳴らされた。

 鬼気迫る表情で王者をにらみつけるゼリーナだが、アスカは笑みを浮かべつつ両手を広げて「来いや!」と余裕のポーズ。毎週毎週新たな挑戦者が現れては、防衛戦を強いられているものの、現在のアスカに死角はなさそうだ。

「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」は日本時間28日、WWEネットワークで配信される。