【DDT】後楽園大会にメカパンディータが乱入  勝俣を襲撃

2020年08月23日 14時44分

勝俣(左)を攻撃するメカパンディータ

 コーヒーソムリエでボランティアレスラーの〝邪道〟大仁田厚(62)が手掛ける新ブランド「ストリートファイトクラブ」25日後楽園大会でデビューする「メカパンディータ」が、23日のDDT後楽園ホール大会に乱入した。

 大仁田がコーヒー豆を輸入する東南アジアのラオスで発掘・改造したというメカパンディータは、デビュー戦で勝俣瞬馬(27)と対戦する。その試運転代わりにと、大仁田はツイッターでこの日の大会にメカパンディータを乱入させることを予告していた。

 そして迎えたこの日の大会オープニングでは、勝俣が登場。「意気込みもなにも、よく分からないんですけど…。25日、破壊してラオスに送り付けたいと思います」と挑発していた勝俣の背後から、いかにもメカメカしいパンダが忍び寄る。
 
 サイズはいささか小柄だったものの、その実力は本物だった。鋼のようなボディーで勝俣の張り手を無効化すると、ドロップキック、その場飛びムーンサルトと華麗な空中技を披露。手袋をはめ、黒光りする大量の小さな球体を勝俣の口に突っ込みあわや窒息に追い込んだ。

 やりたいことをやり終えたメカパンディータはいかにも機械式な小刻みなダッシュで退散。何とか正気を取り戻した勝俣は口に突っ込まれた球体を手に「コーヒー豆だ…あの野郎、25日覚えておけよ」と憤慨した。コーヒーソムリエ・大仁田の遠隔操作によりメカパンディータのベールが脱がされ、リングの上にはコーヒー豆だけが残された。