【WWE】NXT女子王者の紫雷イオが不気味に防衛を公約

2020年08月14日 13時15分

NXT女子王者紫雷イオ(2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

 配信されたWWE・NXT大会で〝暗黒の逸女〟ことNXT女子王者の紫雷イオ(30)が、22日「NXTテイクオーバーXXX」で挑戦を受ける遺恨の相手ダコタ・カイ(32)に対し、圧巻の〝防衛予告〟を突きつけた。

 イオは7月17日配信大会でダコタの襲撃を受け、ビッグブーツでKOされて遺恨が再燃。先々週大会ではタッグマッチでリベンジを果たしたものの、イーヴィーのリングネームだったスターダム時代からイオに根深い執念を持つダコタは、先週大会でトップコンテンダーの元NXT女子王者リア・リプリー(23)との次期挑戦者決定戦を制し、堂々「テイクオーバー」での挑戦を決めていた。

 この日は先にビジョンに登場したダコタが「ビッグブーツを決めた時は快感だったわ。イオが天才なのもベストな選手なのも、私が一番よく分かっている。でも自力で得たチャンスは必ずものにする。新NXT女子王者はこの私よ」と宣戦布告を突きつけた。

 しかし王者はまったく動じなかった。王座戦以前にダコタの人間性を疑問視するイオは「ダコタなんて、ティーガン・ノックス(イオのライバルで7月10日配信大会で王座防衛)を裏切るまでは誰も名前を知らなかったじゃん? その程度だよ。ティーガンやキャンディス・レラエとか他人を利用してポイ捨てする単なるユーザー。自分に自信がないんだよ」とNXT内で盟友を裏切り続ける挑戦者を糾弾した。

 さらには「顔面を蹴られた時に私の決意は固まっている。ダコタは私にとってかわいい女の子でしかない。その昔、(元NXT女子王者の)シェイナ・ベイズラーを恐れていたときのかわいい女の子という印象だよ。『テイクオーバー』が終わったら、あんたはこの私を恐れることになるだろう」と、ダークサイド全開で自信満々に防衛宣言した。

 最後には英語でたったひと言「あんた、私を怒らせちまったよ」と鬼の表情で結んだイオ。真夏の大一番で、長く遺恨が続く怨敵に引導を渡す決意だ。

「NXTテイクオーバーXXX」は日本時間23日、WWEネットワークで配信される。