【WWE】毒蛇オートンとビッグ・ショーの一騎打ちがついに正式決定!

2020年07月14日 13時07分

オートンはビッグ・ショーに来週大会での対戦を正式要求 (C)2020 WWE,Inc.All Rights Reserved.

【フロリダ州オーランド13日(日本時間14日)発】WWEのロウ大会で、レジェンドキラーに戻った〝毒蛇〟ランディ・オートン(40)と、〝大巨人〟ビッグ・ショー(48)の一騎打ちが正式決定。来週のロウ大会で「非公式試合」として行われる。

 オートンは第6試合で24/7王者Rトゥルース(48)と激突。試合前にはR指定の男・エッジ(46)と盟友のクリスチャン(46)を病院送りにした事実を挙げつつ、大巨人に対し「君は俺をこの世界に導いてくれた恩人だ。しかし今の俺はレジェンドキラーだ」と宣戦布告を放ってリングに向かった。

 オートンは後見人の〝狂乱の貴公子〟リック・フレアー(71)にアテンドされてリングイン。Rトゥルースが奇襲を仕掛けるも、実力差は歴然としていた。アッサリ攻撃を見切ったオートンがわずか6秒、RKOで秒殺を決めた。さらに毒蛇はパントキック(顔面へのサッカーボールキック)を狙うが、直後に全身に怒りをたぎらせた大巨人が登場する。

 大巨人の姿を確認したオートンは「ちょっと待ってくれ。俺は今、エッジやクリスチャンを葬ったパントキックを狙っていた。君はそれを妨害した。ならば次は君がパントキックを受けるべきだ。来週、非公式試合で戦おうじゃないか」と決戦の場を正式に指定。

 受けた大巨人が「オーケー!」と絶叫しながらリングに飛び込むと、毒蛇は不敵な笑みを浮かべ、突進を避けつつフレアーとステージへ戻った。

 遺恨から約1か月を経てようやく決定した毒蛇と大巨人の対戦。「俺は受けて立った。それだけだ!」と強気の姿勢を崩さなかったビッグ・ショーはレジェンドの意地を見せるのか。それとも新たな犠牲者となってしまうのか。壮絶戦は避けられなくなってきた。

 また次回PPV大会「エクストリーム・ルールズ:ザ・ホラーショー」(19日)でドルフ・ジグラー(38)の挑戦を受けるWWE王者のドリュー・マッキンタイア(35)は、オープニングでMVP(46)のショーに登場。延々と内容のない挑発を続けるジグラーをグラスゴー・キス(顔面への頭突き)一発でKOして防衛へ気勢を上げた。

 右眼を負傷させたレイ・ミステリオと遺恨決着戦「アイ・フォー・アイ・マッチ」(目には目を戦)で激突する〝マンデーナイト・メサイア〟ことセス・ロリンズ(34)は、ミステリオ派のケビン・オーエンズ(36)に完敗。試合後は息子ドミニクを連れたミステリオがリングインして「お前は二つの目のうちの一つを失うことになる!」と堂々宣告。敗戦に打ちひしがれたロリンズはおびえ切った表情で引き揚げた。

「エクストリーム・ルールズ:ザ・ホラーショー」は日本時間20日、WWEネットワークで配信される。