【WWE・NXT大会】紫雷イオ アスカの絶妙アシストで強敵サーシャを撃破!

2020年07月03日 15時17分

サーシャに勝利した紫雷イオ(左)を祝福するアスカ (C)2020 WWE,Inc.All Rights Reserved.

配信されたWWE・NXT大会で、NXT女子王者“暗黒の逸女”こと紫雷イオ(30)が、因縁勃発の“ボス”ことサーシャ・バンクス(28、withベイリー=31)と「NXT:ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」のノンタイトル戦で激突した。

 サーシャがベイリーと共にスポーツカーで派手に登場したのに対して、“イオ”チャントの声援の中で姿を現したイオはミサイルキックからトペ・スイシーダやダブル・ニーを放って序盤から試合を優勢に進めた。

 しかし、セコンドのベイリーが車のクラクションを鳴らして妨害すると今度はサーシャがダブル・ニーで反撃。さらにイオが雪崩式フランケンシュタイナーや619で攻め込めば、サーシャもバンク・ステートメントやセカンドロープからメテオラを放ってハイレベルな攻防を展開した。

 試合終盤ではイオがクロスフェイスで締め上げてサーシャを追い詰めると、またしてもベイリーが自身のベルトを使ってレフェリーの死角を作った隙にイオにエルボーを叩き込んで妨害。

 すると今度はPPV「エクストリーム・ルールズ」でサーシャとのロウ女子王座戦が決定している“女帝”ことロウ女子王者アスカ(38=華名)がリングサイドに突如登場し、サーシャの顔面に毒霧を噴射。

 最後はイオがドロップキックで場外のベイリーを蹴散らすと、目が開けられないサーシャに必殺のムーンサルトプレスを叩き込んで3カウント。

イオがアスカの絶妙なアシストで強敵サーシャ相手に大勝利を収めた。

 試合後のバックステージでアスカは「助けに来たんや!なんか絶対やられると思ってね」と介入の理由を伝えると、イオは「すごすぎる!自分が普通にサーシャに勝ったと思いきや…」と突然の助っ人に驚きと本音をつぶやいた。

 さらにイオはサーシャ&ベイリーがWWE女子タッグ王座、スマックダウン女子王座を保持していることに触れて「全部の女子チャンピオンがいたんですよ。これってすごくないですか?まっ、私たちあってのことですけどね」とWWE女子王者が勢ぞろいした試合を振り返り、アスカと共に自身の勝利に歓喜した。

 また、同日のNXTではフェイタル4ウェイ・エリミネーション戦を制したティーガン・ノックス(25)がNXT女子王座挑戦権を獲得し、イオの初防衛戦の対戦相手が決定した。

 アスカ対サーシャのロウ女子王座戦が行なわれるPPV「エクストリーム・ルールズ:ザ・ホラーショー」は19日(日本時間20日)にWWEネットワークで配信される。