【WWE・NXT大会】フィン・ベイラー NXT北米王者奪取ならず  

2020年06月26日 16時36分

フィン・ベイラー(下)を下してNXT北米王座を防衛したキース・リー(C)2020 WWE,Inc.All Rights Reserved.

 配信されたWWE・NXT大会で、元WWEインターコンチネンタル王者のフィン・ベイラー(38)がNXT北米王座をかけて、王者キース・リー(35)、ジョニー・ガルガノ(32)相手のトリプルスレット戦に挑んだ。

 この王座戦の勝者はNXT王者アダム・コール(30)とダブル王座戦で激突することが決定しているなか、2冠奪取を狙うリーが序盤からダブルクローズラインを2人に放って持前のパワーを見せつけると、ベイラーとガルガノは共にスリーパー・ホールドでリーを攻め込んだ。

 さらにベイラーがダブルストンプやスリーパーをリーに決めれば、ガルガノもベイラーにスリングショットDDTから2人にトペ・スイシーダを放って反撃。しかしこれを捕まえたベイラーが必殺の1916を狙うと、巨体のリーが体当たりで2人を吹き飛ばすなど、3者入り乱れた激しい攻防を展開した。

 終盤の大技の攻防ではリーがビッグバン・カタストロフィーを決めてガルガノをフォール。その隙にベイラーがクー・デ・グラを狙ったが、これを回避したリーがベイラーを捕獲し、再びビッグバン・カタストロフィーを叩き込んで勝負を決めた。

 試合後にはNXT北米王座防衛に成功したリーとNXT王者コールが2週間後のダブル王座戦に向けてリングでにらみ合って火花を散らした。

 リー対コールの勝者総取りダブル王座戦が行なわれるNXTは7月9日(日本時間10日)からWWEネットワークでVOD配信される。