【WWE】アスカ“偽者”に動揺し屈辱のリングアウト負け

2020年06月02日 17時02分

シャーロット(右)を攻めるアスカ(C)2020WWE,Inc.All Rights Reserved.

【フロリダ州オーランド1日(日本時間2日)発】WWEのロウ大会で、同女子王者の“女帝”アスカ(38=華名)と、NXT女子王者の“女王様”シャーロット・フレアー(34)による王者対決が実現した。

 試合前のインタビューでアスカが「シャーロットは、えらい調子に乗っているみたいやんけ。だけど女帝は誰にもひれ伏すことはない」と豪語するや、一方のシャーロットは「『NXTテイクオーバー』(7日)では紫雷イオ、リア・リプリー相手に防衛戦がある。みんな女王にひれ伏すことになる。そして王者のアスカにも、ひれ伏した歴史があるわよね?」と上から目線で挑発した。

 2人はシングルで激突。女王様がチョップの連打や左ヒザへの集中攻撃で攻め込めば、アスカも顔面ハイキックで流れを変えると、ヒップアタック、ジャーマン、閃光魔術弾と怒とうの連続攻撃を見せた。

 さらにアスカがアームバーや三角絞めを決めれば、シャーロットも逆エビ固めやパワーボムで応戦。互角の攻防が展開される中、突如白のお面とメークでアスカをまねたWWE女子一の大女ナイア・ジャックス(36)がステージに登場。次回PPV大会「バックラッシュ」(14日)の初防衛戦で迎え撃つ相手から仕掛けられた心理戦に動揺した女帝は場外に飛び出し、ここでリングアウト負けの裁定が下された。ナイアは体当たりで吹き飛ばしたアスカを見下ろしながらその場を後にした。

 シャーロットがイオ、リアとトリプルスレッド戦でNXT女子王座をかけて激突する「NXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウス」は日本時間8日、アスカ対ナイアのロウ女子王座戦が行われるPPV大会「バックラッシュ」は日本時間15日にWWEネットワークで配信される。