【WWE】アスカMITB女子ラダー戦初V!次期女子王座挑戦権獲得

2020年05月11日 11時12分

アスカは圧巻の内容で女子ラダー戦を制した(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【コネチカット州スタンフォード10日(日本時間11日)発】WWEのPPV大会「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」がWWE本社で開催され、MITB女子ラダー戦(6選手参加)は“女帝”ことアスカ(38=華名)が圧巻の存在感を放って初優勝。次期女子王座挑戦権を獲得した。

 女子はアスカを筆頭に元NXT女子王者シェイナ・ベイズラー(39)、WWEきっての大女ナイア・ジャックス(35)、過去2度の優勝を誇るカーメラ(32)、レイシー・エバンス(30)、デイナ・ブルック(31)が参戦した。

 本社1階玄関前のエレベーターホールに全選手が集結して決戦のゴングを待つ。しかしアスカの姿がない。気がつくと女帝はエレベーター上のフロアで踊りながら、他の5人をあざ笑っていた。ゴングが鳴るとそのままダイビングしてまとめて5人を蹴散らし、一気にエレベーターで屋上へ向かう。シェイナを先頭に全員が必死の形相で階段を駆け上がりアスカを追走した。

 途中に会議室やケータリングルームで不毛な争いが起きてしまい、デイナが偽物のブリーフケースを手に入れてステファニー・マクマホン(43)に注意されるアクシデントも起きた。この後に優勝候補の一角・シェイナはナイアにKOされて脱落してしまう。

 そしてついにアスカ、ナイア、レイシーの順番で、3人がついに「いつでもどこでも王座に挑戦できる権利証」が入ったブリーフケースがつり下がった屋上のリングへ到着した。

 まず女帝がラダーを上がるも大女がこれを阻止。逆にレイシーをKOしたナイアがラダーを上がると、女帝は必死にこれを妨害する。そしてナイアをラダーから墜落させると一気に頭上へ猛ダッシュ。同じ場所からつるされた男子のブリーフケースを狙ったキング・コービン(35)と小競り合いになるも、何とアスカは「邪魔や、コラ!」と鬼の形相で王様を蹴り落としてしまう。そして闇夜のラダー上でついにブリーフケースをゲットすると「やったで!」と歓喜の雄たけび。21分48秒、アスカがほぼ独走状態で女子ラダー戦を制し、次期王座挑戦権をゲットした。

 アスカは今年になって2連敗を喫している“ザ・マン”ことロウ女子王者ベッキー・リンチ(33)への挑戦が濃厚。祭典「レッスルマニア36」では、カイリ・セイン(31=宝城カイリ)とのカブキ・ウォリアーズで保持していたWWE女子タッグ王座を失ったが、復権へ向けて一気にアクセル全開となってきた。