【WWE】ストローマン ワイアットの“プレゼント”にぼうぜん

2020年04月18日 15時34分

ブラウン・ストローマンはかつてかぶっていた黒ヒツジのマスクを手にぼうぜん(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【フロリダ州オーランド17日(日本時間18日)発】WWE・スマックダウン大会が無観客で開催され、ユニバ―サル王者ブラウン・ストローマン(36)vsブレイ・ワイアット(32)の因縁の“ファミリー王座戦”が正式決定した。

 新王者の“巨獣”ストローマンは先週大会で中邑真輔(40)を撃破した後、ワイアットから挑戦状を叩きつけられた。

 巨獣は2015年夏に“教祖”だったワイアット率いる怪奇派ユニット「ワイアット・ファミリー」の一員としてWWEに初登場。黒ヒツジのマスクをトレードマークに飛躍のきっかけをつかんだ。ストローマンにとってワイアットはかつての“師匠”と呼べる存在だったが、この日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」(5月10日)での王座戦が発表された。

 WWE女子タッグ王者のアレクサ・ブリス(28)&ニッキー・クロス(30)のコーナー「モーメント・オブ・ブリス」にゲスト出演したストローマンは「確かに俺はワイアットファミリーだった。俺をつくったのはワイアットだった。しかし、過去は過去。ワイアットは俺の拳を食らうことになる」とかつての仲間を挑発した。

 すると、ストローマンはリングの隅に置いてあるプレゼント箱を見つけた。「アレクサ、俺へのプレゼントかい?」と笑顔を見せつつ、その箱を手にする。アレクサが「私は用意していないわ」と忠告したが、王者は箱を開けてしまう。首を横に振ったストローマンが箱から取り出したのは、かつて自身が使用していた黒ヒツジのマスク…。

 恐れを知らない巨獣がぼうぜんとなった、その時だ。無観客の会場にワイアットの不気味な笑い声がこだました。戸惑うストローマンは“教祖”の魔力に打ち勝てるのだろうか?