【WWE】イオがラダー戦制し“女王様”シャーロットへの挑戦権獲得!悲願の初戴冠なるか

2020年04月10日 16時46分

挑戦権入りのブリーフケースを掲げ、イオは歓喜の表情(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 配信されたWWE・NXT大会で、“暗黒の逸女”紫雷イオ(29)がNXT女子王者の“女王様”シャーロット・フレアー(34)への挑戦権を獲得した。

「NXT女子王座挑戦者決定ラダー戦」(6人参加)で、キャンディス・レラエ(34)、ティーガン・ノックス(25)、ミア・イム(30)、ダコタ・カイ(31)、チェルシー・グリーン(29)と激突。イオはゴングと同時に因縁のキャンディスに襲い掛かり、ダブルニーを放った。

 試合中盤にはティーガンとミヤにミサイルキック、キャンディスにはフラップジャックを決め、ブリーフケースを狙ってラダー(脚立)をリングに運んだ。キャンディスとはジャーマンスープレックスの応酬。ラダーを巡る攻防ではコーナーにかけたラダーに、ジャイアントスイングの体勢からチェルシーの顔面を叩き込んだ。

 イオは「いくぞー!」と日本語で絶叫。駆け上がったラダーは倒されたが、そのままトップロープの上に着地し、場外にいた4人目がけてプランチャだ。4人まとめてなぎ倒す離れ業を見せて、試合の主導権を握った。

 無観客の会場で繰り広げられた激闘は、イオが宿敵キャンディスとラダー上で殴り合い。キャンディスの左腕をつかむと、空いた左手で目潰しに出てなりふり構わない。そのまま押し倒し、反対のコーナーにあったラダーまで吹っ飛ばしてキャンディスをKO。最後は天井からつり下げられた挑戦権入りのブリーフケースを取り外して、ラダー戦を制した。

 イオはヒザの故障から2か月ぶりに復帰したばかり。祭典「レッスルマニア36」(5日)で新王者となった女王様シャーロットに挑むことになり「このイオ紫雷様が一番なんだ」とリング上で高笑い。バックステージでも「見たか! このイオ紫雷様がチャンピオンへの挑戦権を手に入れたぞ。次は必ずベルト! チャンピオンになるところを見せてやるからな。イオ紫雷ナンバーワン!」と闘志を燃やした。

 NXT女子王座には過去3回挑戦するも、ベルト奪取はならず。大物の女王様を倒し、悲願のWWE初戴冠となるか注目だ。