【WWE】アスカが王座戦2連敗 王者ベッキーはシェイナと因縁勃発

2020年02月11日 19時49分

アスカはベッキー・リンチ(左)に再挑戦するも連敗を喫した(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【カリフォルニア州オンタリオ10日(日本時間11日)発】WWEのロウ大会が開催され、WWE女子タッグ王者の“女帝”ことアスカ(38)が“ザ・マン”ことロウ女子王者ベッキー・リンチ(33)とのリマッチに敗れた。

 アスカは1月26日のPPV大会「ロイヤルランブル(RR)」で毒霧噴射を自爆して惜敗。わずか約2週間で再挑戦のチャンスを得た女帝は、いつものように相棒のカイリ・セイン(31=宝城カイリ)を伴って登場した。試合前から「ベッキー、めっちゃビビってるやん!」と挑発。試合が始まるとカイリがベッキーを挑発した隙にヒップアタックを決めてペースを握った。

 それでもベッキーがロープ越しのディスアーマー(腕固め)で反撃すると、アスカは逆に豪快なスーパープレックス、アームバーからの三角絞めで攻め込み「RR」以上の白熱戦となった。しかし最後はベッキーが鮮やかな裏投げを決めて3カウント。アスカは2連敗で2冠王はまたもや夢と終わった。

 試合後にベッキーがベルトを掲げて勝利をアピールすると、ここで前NXT女子王者のシェイナ・ベイズラー(39)が背後から襲撃。シェイナは必殺のキリフダクラッチ(リアネイキッドチョーク)からなんとベッキーの首にかみつき、獣のような凶行に出た。

 一度は担架で運ばれたベッキーは、意識を戻すと周囲の制止を振り切って再度リングイン。シェイナに対し「あたしはお前を決して逃さない。お前もあたしを見た瞬間から覚悟を決めたほうがいいよ!」と半狂乱で宣戦布告を放った。新たな遺恨にアスカはどう絡むのか注目となってきた。