【WWE】アスカとベッキーの再戦が電撃決定

2020年02月04日 16時23分

ナタリア(下)の腕を決めるアスカ(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ユタ州ソルトレークシティー3日(日本時間4日)発】WWEのロウ大会が開催され、WWE女子タッグ王者の“女帝”ことアスカ(38=華名)が、早くもロウ女子王者ベッキー・リンチ(33)との再戦を決めた。

 アスカは1月26日「ロイヤルランブル(RR)」でベッキーに挑むも毒霧攻撃を自爆して惜敗。この日は大ベテランの実力者ナタリア(37)とシングル戦で激突した。裏拳をかわされて旋回式パワーボムや必殺のシャープシューター(サソリ固め)に苦しむも、最後はアスカロックで逆転勝利を決めた。

 試合後も感情を抑えきれないアスカは「ベッキー! 勝負はまだ終わってへんぞ! コラ!」と「RR」のリベンジを宣言。ここで即座に王者ががリングインして、あわや大乱闘の視殺戦を展開した。すると王者は「あたしはRRでアスカを倒して特別な力を手に入れた。誰にも持つことのできない力だよ。もう一度、あんたを倒すことで、その力は本当にあたしのものになる。アスカ、もう一回戦おう」とリマッチを承諾。「RR」からわずか2週間、来週のロウ大会(10日)での再戦が電撃決定した。

 タッグ王座を保持するパートナーのカイリ・セイン(31=宝城カイリ)を横に、女帝は早くも「お前、今度こそ殺すぞ、コラ!」と臨戦態勢。まさかの自爆で王座を逃したアスカだが、予想以上に早く初のロウ女子王座奪取&2冠王の再チャンスが巡ってきた。

 またアスカ対ナタリア戦の前には、女子RR戦で優勝して祭典「レッスルマニア36」(4月5日、フロリダ州タンパ)での王座挑戦権を獲得した女王様シャーロット・フレアー(33)が登場。「私はロウ女子王座もスマックダウン(SD)女子王座も手に入れた。WWEにある女子のベルトは全部手中にするわ、Woo!」と勝ち誇った。

 ここでNXT女子王者リア・リプリー(23)が登場し、女王様に宣戦布告。「あんたはベッキーにも(SD王者の)ベイリーにも勝ってるけど、私には勝ってない。祭典での王座戦が決まってないなら私とやろうよ」とNXT女子ベルトを掲げて祭典での王座戦を迫った。

 しかし終始、悠然と貴族的態度を貫いた女王様は明言を避け、来週のロウ大会で希望する王座戦を正式発表することになった。シャーロットはNXT時代の2014年に同王座を手中にしているが、果たしてどんな回答を出すのか。

「レッスルマニア36」は日本時間4月6日、WWEネットワークで生配信(日本語版実況あり)される。