【WWE】ランブル戦制したマッキンタイアをレスナーが制裁

2020年01月28日 17時10分

ブロック・レスナーはドリュー・マッキンタイア(下)を報復KOして祭典での王座戦を受諾した(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【テキサス州サンアントニオ27日(日本時間28日)発】WWEのロウ大会が開催され、前夜の「ロイヤルランブル(RR)」で男子RR戦を制したドリュー・マッキンタイア(34)が、オープニングで歓喜のV報告を行った。

 大歓声を背にした196センチの大器は「とても気分がいい! RR優勝はレッスルマニア行きが決まったということだ。俺はブロック・レスナーに挑戦してヤツを倒す」と宣言。祭典「レッスルマニア36」(4月5日、フロリダ州タンパ)で、RR戦で自身が独走を止めたWWE王者の“ビースト”ことブロック・レスナー(42)への挑戦を表明した。

 さらに「クレイモアパーティーだ。きょう俺と対戦する度胸のあるヤツはいるか?」と対戦相手を公募すると、The OCのルーク・ギャローズ(36)、カール・アンダーソン(40)が名乗りを上げて1対2ハンディ戦が緊急決定した。

 序盤はさすがに苦しむも敵軍の必殺技マジックキラーをかわすと、2人をクレイモアで立て続けに沈めて3カウントを奪取した。するとレスナーが猛ダッシュしてマッキンタイアを襲撃。必殺のF5で叩きつけると、ベルトを掲げてRR戦の恨みを倍返しした。

 また「RR」で約9年ぶりに復帰した“R指定の男”ことエッジ(46)が大会のエンディングに登場して大歓声を浴びた。

 エッジは「みんなの歓声は俺にとって大切な意味を持つんだ。心からありがとう。復帰できるならばと(頸椎に)2度の手術を受け、46歳の俺がベストな状態でここにいる。いつまでできるか分からない。でもみんな一緒に楽しんでくれないか?」と泣かせる演説で本格復活を宣言した。

 するとかつて「レイテッドRKO」を組んでいた元相棒の“毒蛇”ランディ・オートン(39)がリングイン。エッジとハグすると「お帰り、エッジ。君は兄弟であり家族だ。応じてくれるかどうか分からないが、俺ともう一度タッグを組んでくれないか?」と再結成を提案した。

 会場からは「イエス!」の大歓声も起きてエッジも涙を見せたが、これは昨夜の「RR」でエッジに裏切られた毒蛇のワナだった。目頭を押さえるエッジにその場飛びのRKOを放つと、倒れ込んだ大先輩の頭をイスで強打してKO。涙の再結成どころか、遺恨が一気に深まる結末となった。

「レッスルマニア36」は日本時間6日、WWEネットワーク(日本語実況あり)でライブ配信される。