【WWE】イオ“ブチ切れ”敗戦にも悪びれずライバル挑発

2020年01月10日 16時52分

ストームを担ぎ上げたビアンカ(左)にミサイルキックをぶち込むイオ(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

“暗黒の逸女”こと紫雷イオ(29)が、WWE・NXTでますます存在感を高めている。

 配信されたNXT大会では、NXT・UK女子王者のケイ・リー・レイ(27)、ビアンカ・ブレア(30)と組んでNXT女子王者リア・リプリー(23)、キャンディス・レラエ(34)、トニー・ストーム(24)組と6人タッグ戦で激突。イオらはキャンディスを集中攻撃したが、ビアンカのスピアーがコーナーのイオに誤爆。不穏なムードが漂う中、イオはストームに串刺しランニングダブルニーからダブルアーム式バックブリーカー。さらにコーナー最上段から必殺のムーンサルトプレスを狙ったが、コーナーのビアンカが下から強引にイオにタッチだ。「おい! 何してるんだ」と怒鳴り声を上げたイオを、拍手しながら挑発した。

 これでイオは完全にプッツン。ストームをアルゼンチン式背骨折りで担いだビアンカにスプリングボード式のミサイルドロップキックをぶち込んだのだ。暗黒の逸女はぼうぜんとするビアンカに「アーッ! お前のこと前から嫌いだったけどな。なめんじゃねえぞ~!」と言い放ち、場外に下りてしまう。この隙に交代したリアがビアンカにビッグブーツを決め、最後はリップタイドで3カウントを奪った。

 自ら仲間割れを引き起こしての敗戦。それでもイオは全く悪びれず「おい! あのビアンカ。あいつ、前から思ってたけどマジで空気読めないし、本当に性格悪いな。ビアンカ、許さないからな。あとリア、お前のタイトル必ずイオ・シライ様が取ってやるからな」とライバル2人を名指ししてメッセージを送った。

 また、「ダスティ・ローデス・タッグチームクラシック」に出場するKUSHIDA(36)のタッグパートナーが、新日本プロレス時代にタッグを組んだアレックス・シェリー(36)に決定した。この決定にKUSHIDAは「NXTで彼と組めてなんだか特別な感情が湧いてきます。けれども僕自身が一番ワクワクしてます」とコメント。KUSHIDA&シェリーは次週のNXTでグリズルド・ヤング・ベテランズと対戦する。