【WWE】イオ 年内最終戦を鮮やかムーンサルトプレス締め

2019年12月20日 22時40分

サンタナ・ギャレット(右)を威嚇する紫雷イオ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWE・NXTに所属する“暗黒の逸女”こと紫雷イオ(29)が、最高の形で年内最終戦を締めくくった。配信されたNXT大会では、イオの古巣スターダムに参戦経験があり、ワンダー王座の戴冠実績を持つサンタナ・ギャレット(31)と対戦。互いに一歩も譲らない激しい攻防を展開した。

 ダブルニーを避けられたイオはエルボーやスープレックスで防戦を強いられながらも、2発目の串刺しダブルニーをきっちり決めて反撃。最後は必殺のムーンサルトプレスで3カウントを奪い、大チャントが起こる会場で勝利をアピールした。

 昨年6月にWWEに移籍し、飛躍を遂げた2019年だった。7月には全身黒ずくめのコスチューになり、ダークバージョンに変身。11月のPPV大会「サバイバー・シリーズ」では、ロウ、スマックダウンとの3大ブランド対抗戦にNXT軍のメンバーとして抜てきされた。元盟友のカイリ・セイン(宝城カイリ)ともリングで“再会”し、圧巻の存在感でチームに勝利を呼び込んだ。

 くしくも、イオが3度挑戦して敗れたNXT女子王者シェイナ・ベイズラー(39)がリア・リプリーに敗れて王座から陥落。来年は同王座戴冠から、メジャー昇格の期待も高まりそうだ。

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