【WWE】イオが金網上からムーンサルト! 観客は大興奮

2019年11月24日 18時35分

紫雷イオは金網上からのムーンサルトで敵軍を蹴散らした(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【イリノイ州シカゴ23日(日本時間24日)発】WWE・NXTのビッグイベント「テイクオーバー・ウォーゲームズ」で、“暗黒の逸女”紫雷イオ(29)が圧巻の存在感を見せつけた。

 史上初の女子ウオーゲームズ戦(金網時間差8人タッグマッチ)が行われ、イオはNXT女子王者シェイナ・ベイズラー(39)率いる「チーム・ベイズラー」(ベイズラー、イオ、ビアンカ・ブレア、ケイ・リー・レイ組)の一員として先発で出陣。リア・リプリー、キャンディス・レラエ、ティーガン・ノックス、ミア・イム組と激突した。

 敵軍の先発は元盟友で因縁が残るキャンディス。激しい殴り合いからキャンディスがトペ・スイシーダを放つも、場外のイオは寸前でエスケープ。逆に619、ダブルニーやスプリングボードミサイルキックで攻め込んだ。

 その後も味方のビアンカやケイ・リー、リアが加入して大混戦となるも、敵軍のダコタがなぜか突然、味方のティーガンを襲撃。制止に入ったNXTのウィリアム・リーガルGM(51)まで攻撃してダコタは退場となってしまう。

 最後にシェイナが登場するも自軍が4対2と優勢に立つや、イオは何と金網上からムーンサルトをキャンディスに放って場内の歓声を大爆発させた。しかしキャプテンのシェイナとリアが激突すると、シェイナはリアのリップタイド(変型顔面砕き)をイス上に決められてまさかの3カウントを許してしまう。結局はチーム・ベイズラーが大逆転負けを喫した。
 
 それでもイオ自身はWWE移籍後初となる金網上からのムーンサルトを決めて主役を奪ったことも事実。翌日に控えたWWE3大ブランド対抗戦となるPPV大会「サバイバー・シリーズ(SS)」(24日、イリノイ州ローズモント)では、3軍対抗5対5女子イリミネーション戦のチームNXTとして出陣が決定した。

 リアをキャプテンとしてNXT軍はイオ、ビアンカ、キャンディス、そして日本でもおなじみのトニー・ストームと主要メンバーが集結。チーム・ロウに属するかつての盟友カイリ・セイン(31=宝城カイリ)、女帝アスカ(38=華名)とブランドの威信をかけて衝突する。

 ロウ、スマックダウン、NXTの3ブランドが看板を背負って激突する3軍対抗5対5女子イリミネーション戦が行なわれる「サバイバー・シリーズ」は日本時間25日にWWEネットワーク(日本語実況あり)でライブ配信される。