【WWE】“天空の逸女”が「黒いイオ」に大変身 ブーイングに罵声返し

2019年07月11日 11時42分

紫雷イオが「黒いイオ」に大変身した(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWEのNXTが10日(日本時間11日)放送され“天空の逸女”こと紫雷イオ(29)が「黒いイオ」に大変身して初降臨した。

 イオは大会前に単独で登場。ライティングは黒を基調に、入場曲もおどろおどろしいヘビーメタル調のギターサウンドに変わった。何より驚いたのはコスチュームだ。赤を基調としたセパレートスタイルは一変し、シューズまで真っ黒で統一された。革のロングパンツにノースリーブシャツ。メークもシンプルながら不良のように変わってしまった。

「黒いイオ」の登場と同時に場内からは大ブーイング。同時に「イオちゃん!」のチャットが連呼される。要するに会場全体がイオのヒール転向に猛反対したわけだ。

 ファンの複雑な心境を無視するように、イオは「うるせーんだよ、おめーらよ。文句あるなら帰れよ!」とマイクを通さず罵声を浴びせる。そして約10秒間の沈黙の後、マイクを握ると「あたしは友達なんて必要ない。あんたたちの応援も必要ない!」と孤闘を宣言。マイクを叩きつけてリングを後にした。

 イオは2週間前に金網マッチでNXT女子王者シェイナ・ベイズラー(38)に挑戦。MMA軍団フォー・フォース・ウィメン(マリナ・シェファー&ジェサミン・デューク)の乱入を盟友キャンディス・レラエ(33)が救出するも、惜敗した。試合後は大荒れでキャンディスをイスで制裁。「友達はいらない」と宣言していた。

「黒いイオ」が本格的に発進したわけだが、太陽のように明るかった逸女は、どんな悪のファイトを展開するのか、注目となってきた。