【WWE日本公演】アスカ&カイリ 王者組を2夜連続で撃破

2019年06月29日 19時49分

アスカ(左)と抱き合うカイリ・セイン

 世界最大のプロレス団体WWEの日本公演「Live Tokyo」最終日(29日、東京・両国国技館)、日本が世界に誇るカブキ・ウォリアーズことアスカ(37=華名)、カイリ・セイン(30)組が、WWE女子タッグ王者アイコニックス(ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス)を前夜に続き撃破した。

 アスカは第1試合で、ベッキー・リンチのロウ女子王座がかけられたトリプルスレット戦に出場。終盤、アレクサ・ブリスにアスカロックを決めたところでアイコニックスの乱入を許した。前夜(28日)の腹いせとばかりに襲撃され、勝利を手放す羽目に…。救出に入ったカイリも返り討ちにされた。

 激怒したアスカは「今日、ここで決着をつけたる!」とマイクで絶叫。これを受けて休憩明けに「カブキ・ウォリアーズvsアイコニックス」が行われた。

 アスカとカイリは、抜群のコンビネーションを発揮。カイリがペイトンをインセインエルボーでダウンさせた隙に、アスカがビリーをアスカロックで捕獲しギブアップを奪った。

 王者組に2日間で2連勝と、挑戦に向けこれ以上ない文句なしの結果を残した。大会前、カイリはアスカについて「(WWE所属になった)2年前には、スマックダウンに昇格してアスカさんとタッグで帰ってくるとは思わなかったので、本当に夢のようにうれしいです。組んだら、想像以上によく合うというか。アスカさんと組んでいると似ているというか、パッションがすごくて、一緒に組んでいてワクワクします」と話していた。

 海を越えて生まれた女帝と海賊姫のタッグは、このまま一気にベルト奪取まで駆け上がることができるか。