【WWE】戸澤陽は王座奪還ならず トリプルスレッド戦惜敗

2019年06月24日 08時24分

トニー・ニース(上)を抱え上げる戸澤陽(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ワシントン州タコマ23日(日本時間24日)発】WWEのPPV大会「ストンピング・グラウンズ」が当地のタコマ・ドームで開催され、日本の戸澤陽(33)が、クルーザー級王座トリプルスレッド戦で惜敗。約1年10か月ぶりの王座奪還はならなかった。

 戸澤はドリュー・グラック(32)とともに王者トニー・ニース(33)に挑戦。真っ先に登場すると、得意の掛け声でいきなり場内を沸かせた。開始から王者が積極的に攻めるも、戸澤は場外での攻防を始めたトニーにトペ・スイシーダ、グラックにエプロンからダイビングロケットでペースを奪う。

 ミサイル弾を狙って最上段に上るも王者がエルボースマッシュで阻止。それでもグラウンド戦を展開中の2人にまとめてダイビングセントーンを見舞う。その後も王者トニーにリバース脳天砕きを放つも、3カウントを阻止して変型卍固めで追い込んだ。

 しかし最後は王者を場外に転落させたが、グラッグに背後から担ぎ上げられてトーチャーラック式ネックブリーカーで3カウントを奪われ、グラッグが新王者に。戸澤は2017年8月以来、2度目の戴冠はならなかった。しかし実力者2人と互角以上の勝負を展開したのは事実。今後も「205 Live」トップ戦線で活躍を続けて、王座再挑戦のチャンスをうかがうことになりそうだ。