【WWE】王者コフィ・キングストン PPVでの金網王座戦へ弾み

2019年06月12日 17時12分

ジグラー(左)にトラブル・イン・パラダイスを決めるコフィ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【カリフォルニア州サクラメント11日(日本時間12日)発】WWEのスマックダウン大会が行われ、WWE王者コフィ・キングストン(37)が金網防衛戦に向けて弾みをつけた。

 PPV「ストンピング・グラウンズ」(23日、ワシントン州タコマ)では、遺恨深まるドルフ・ジグラー(38)を相手に王座をかけて金網マッチで激突する。この日は盟友のビッグE(33)が故障から復帰し、エグザビアー・ウッズ(32)とのトリオ「ニュー・デイ」でジグラー、ケビン・オーエンズ(35)、サミ・ゼイン(34)組とメインの6人タッグ戦で前哨対決。試合前にニュー・デイと舌戦を展開したジグラーは「お前は臆病者だ! 金網戦では逃げることも、隠れることも、仲間の救援もないぞ」と王者コフィを挑発した。

 ゴングが鳴ると、気合満点のビッグEがジグラーにフロントスープレックスを連発。強烈なランニングボディープレスも放って復活をアピールした。試合終盤でジグラーはウッズにスーパーキックを放ったが、ゼインに誤爆。2発目は命中したものの、隙を突かれてコフィにトラブル・イン・パラダイス(回転キック)を決められた。勢いに乗ったコフィは、ゼインの後頭部にも回転キックをぶち込んで3カウントを奪った。

 ニュー・デイは完全復活を証明。頼もしい仲間が戻って、コフィが王座防衛へ先制パンチを打ち込んだ格好だ。

 また、この日の「205 Live」では、戸澤陽(33)がクルーザー級王座挑戦権をかけてドリュー・グラッグ(32)、ウンベルト・カリーヨ、オニー・ローカンとのフェイタル4WAY戦に挑んだ。

 王座挑戦権を獲得していた戸澤がグラックに敗れたため、GM判断で行われることになったこの一戦は、白熱の攻防を展開。戸澤はコーナートップの攻防でグラックにスーパープレックスを決められると、戸澤とグラックはなんと2人同時にピンフォール。レフェリーは3カウントを叩きゴングを鳴らすも、2人が勝利を主張して決着つかなかった。果たしてどちらがPPVで王座挑戦となるのか?

 PPV「ストンピング・グラウンズ」は日本時間24日、WWEネットワークでライブ配信される。