【WWE】王者コンビベッキー&ベイリーが“上流階級”コンビ一蹴

2019年05月22日 12時45分

ロウ女子王者のベッキー(右)はSD女子王者ベイリーとの王者コンビで快勝(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ロードアイランド州プロビデンス21日(日本時間22日)発】WWEのスマックダウン(SD)大会が開催され、ロウ女子王者の“ザ・マン”ことベッキー・リンチ(32)と、新SD女子王者で庶民派の人気者ベイリー(29)が戴冠後、初コンビを結成。シャーロット・フレアー(33)とレイシー・エバンス(29)の“女王様貴婦人コンビ”を撃破した。

 19日の「マネー・イン・ザ・バンク」ではロウ王座戦で敗退したレイシーが加勢し、シャーロットがSD女子王座を奪取。しかし直後に女子MITBラダー戦を制したベイリーがキャッシュインして、女王様から王座を奪取した。

 この日はあらゆる遺恨を総括するリマッチ的要素が強かったものの、王者組は試合前から絆を確認。ゴージャスなボディーとサイズで上回る上流階級コンビを迎撃した。開始早々は小兵のベイリーがパンチやキックを浴びて孤立するも、ベッキーが女王様にディスアーマー(腕固め)を仕掛けて失速させると、すかさず庶民派王者がシャーロットを巧みに丸め込んで3カウントを奪取。王者組が最強チャレンジャー組を一蹴した。

 ビンス・マクマホン会長(73)が導入したワイルドカードルールにより、もはやロウとSDの間に壁はなくなった感が強い。しかしベッキー&ベイリーの人気は他の追従を許さないほどで、今後もWWE女子戦線を盛り上げそうだ。