【WWE】アスカ&カイリのコンビ名は「カブキ・ウォリアーズ」

2019年05月15日 13時14分

マンディ・ローズ組を一蹴したアスカ(中)とカイリ(右)。左はペイジ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【英国ロンドン14日(日本時間15日)発】WWEのスマックダウン(SD)大会が行われ、女帝アスカ(37=華名)と“海賊姫”カイリ・セイン(30=宝城カイリ)のコンビ名が“カブキ・ウォリアーズ”に決定。WWE女子タッグ王座挑戦に王手をかけた。

 2人は第3試合に登場すると、マネジャー役のペイジ元GM(26)が「次のWWE女子タッグ王者、アスカとカイリ・セインの“カブキ・ウォリアーズ”よ!」と紹介。ロンドンのユニバース(ファン)からも大歓声を浴びた。

 この日の相手はビキニ女王マンディ・ローズ(27)とソーニャ・デビル(25)組。事実上の次期挑戦者決定戦で、解説席では騒音美女軍団の王者アイコニックス(ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス)がやかましく試合を見守った。
 
 開始からカイリが躍動した。ソーニャにボディーアタックを見舞うと、ドラゴンスクリュー、さらには行進ポーズからスライディングD。ソーニャの背骨折りで失速するも、場外の2人にフライングカブキエルボーを見舞ってペースを戻した。

 この後に代わったアスカは一気にソーニャへジャーマン、ハイキック、座らせての強烈な胸板へのキックをぶち込んだ。しかしMMA出身のソーニャも鋭い蹴りで反撃。アスカに一瞬のスキが生じると、カウンターのスパインバスターで叩きつけた。

 3カウントが入ってもおかしくない強烈な一撃だったが、ここで我の強いマンディが交代を要求する。最後は自分がフォールして、いいとこ取りをしようというわけだ。ソーニャはためらいながらもタッチ。しかしその間に蘇生していたアスカは、カバーに入ったマンディの上体を巧みにクルリ。十字架固めの要領で逆転フォールを奪った。

 試合後のインタビューで2人を帯同したペイジは「ハーイ、アイコニックス、見てたでしょ? カブキ・ウォリアーズがあなたたちのベルトを奪いにいくわ!」と宣言。アスカとカイリは満面の笑みでうなずいた。

 アスカは「ついに私たちのタッグネームが決まりました。その名もカブキ・ウォリアーズ! アイコニックスもビビってるんじゃないですか。カブキ・ウォリアーズが必ずベルト取りますよ!」と堂々宣言した。

 5日後に迫ったPPV大会「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(19日、コネティカット州ハートフォード)での挑戦は微妙になってきたものの、とりあえずトップコンテンダーの座は手中にした。”女帝海賊コンビ”は”カブキ・ウォリアーズ”へと進化して、大舞台での王座挑戦の時を待つ。

「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間20日、WWEネットワークで生配信(日本語実況版付き)される。