【WWE】カイリ大金星 メジャー昇格初戦でペイトンにフォール勝ち

2019年04月17日 11時10分

カイリ(上)はインセインエルボーでメジャー昇格初戦を勝利した(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserve.

【カナダ・モントリオール16日(日本時間17日)発】WWEのスマックダウン(SD)大会で、注目の「スーパースターシェイクアップ(選手入れ替え)が行われ、NXT所属の“海賊姫”カイリ・セイン(30=宝城カイリ)が待望のメジャー昇格。いきなり8人タッグ戦でWWE女子タッグ王者のペイトン・ロイス(26)からフォールを奪う大殊勲を挙げた。

 女子2冠王の“ザ・マン”ベッキー・リンチ(32)がベルトを手に演説を始めると、ベイリー(29)、エンバー・ムーン(30)らの移籍が発表され、王座挑戦に名乗りを上げる。さらには騒音美女軍団のWWE女子タッグ王者アイコニックス(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)、マンディ・ローズ(27)、ソーニャ・デビル(25)らが次々と登場した。

 ここで元GMのペイジが登場して「WWE女子タッグ王座の挑戦者候補」としてアスカ、その後にカイリの昇格を発表。急きょアスカ、カイリ、ベイリー、エンバー組対アイコニックス、マンディ、ソーニャの8人タッグ戦が組まれた。

 メジャーデビュー戦にもかかわらず、カイリはいつも以上に躍動。ビリーに裏拳を見舞うと相棒のペイトンが怒って突っかかってきたが、アスカが裏DDTで大の字にさせる。すかさずカイリが十八番のインセインエルボー(最上段からのダイビングエルボー)を決めて鮮やかにメジャーデビュー戦を飾った。

 スターダム出身のカイリは2017年6月にWWEと契約。NXT所属となり、同年9月にはWWE史上初の女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック」で優勝。翌18年8月にはシェイナ・ベイズラー(38)からNXT女子王座を奪取して殊勲の初戴冠を遂げた。

 SD登場と同時にアスカとのコンビが決定、しかもWWE女子タッグ王者から勝利を奪ったことで“女帝海賊コンビ”戴冠の日はそう遠くはなさそうだ。