【WWE】AJスタイルズがロウ移籍 日本人選手は動きなし

2019年04月16日 12時21分

トリオを結成した(左から)ロリンズ、レインズ、AJ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【カナダ・モントリオール15日(日本時間16日)発】WWEロウ大会で注目のスーパースターシェイクアップ(選手入れ替え)が行われ、スマックダウン(SD)の元WWE王者AJスタイルズ(41)がロウに移籍。いきなりメインでエースの“大型犬”ローマン・レインズ(33)、WWEユニバーサル王者セス・ロリンズ(32)とトリオを結成して、バロン・コービン(34)、ボビー・ラシュリー(42)、ドリュー・マッキンタイア(33)組を撃破した。

 AJはラシュリーとコービンにペレキックを決めるなど、新天地での緊張感はない。最後はラシュリーにロリンズがストンプ(後頭部への踏みつけ)、レインズがスピアー、AJがフェノメナール・フォアアームを決める鮮やかな連係で勝利を飾った。

 AJは“黒いロックスター”中邑真輔(39)とWWE王座をめぐって抗争を展開していたが、今後はロウを舞台に新たな戦いに突入する。先週大会には“狂犬”ディーン・アンブローズ(33)が離脱したばかりで、最強トリオ、ザ・シールドの今後は微妙だが、AJはレインズとロリンズにとって強力な援軍となりそうだ。

 またロウ&スマックダウン(SD)女子王者の“ザ・マン”ことベッキー・リンチ(32)を襲撃し続けていた“サザンベル(南北戦争以前の上流階級美人の意)”ことレイシー・エバンス(29)がロウ所属となり、ルビー・ライオット(28)を一蹴したばかりのベッキーに改めて宣戦布告。ナタリア(36)とのロウ女子王座挑戦者決定戦が組まれると、右ストレートからのステップアップ式ムーンサルトプレスで3カウントを奪い、驚異のロウデビュー戦を飾った。

 SDからロウに移籍した選手は次の通り。ザ・ミズ、レイ・ミステリオ、ウーソズ(ジミー&ジェイ)、ナオミ。NXTからの昇格は元ウォー・レイダーズのバイキング・エクスペリエンス(エリック&アイバー)、アンドラデ、ゼリーナ・ベガ。

「205 Live」からはセドリック・アレクサンダーが昇格した。

 この日は日本人選手に動きはなかった。