【WWEレッスルマニア】中邑 4WAY戦に泣きSDタッグ王座奪取ならず

2019年04月08日 09時29分

中邑(左)は惜しくも王座奪取成らず(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ニュージャージー州イーストラザフォード7日(日本時間8日)発】WWE年間最大の祭典「レッスルマニア」が当地のメットライフ・スタジアムで開催され、“黒いロックスター”中邑真輔(39)、“ブルガリアの怪人”ルセフ(33)組のスマックダウン(SD)タッグ王座奪取はならなかった。

 中邑とルセフはフェイタル4WAY戦で王者のウーソズ(ジミー&ジェイ)、ザ・バー(シェイマス&セザーロ)ウーソズ、アリスター・ブラック(33)、リコシェ(30)組と激突。開始早々、新鋭アリスターに合体攻撃を見舞うと、中邑はジェイの顔面にヒザを叩き込んだ。

 ここでセザーロが軽量のリコシェを捕らえるや、軽快な動きでジャイアントスイング43回転の見せ場をつくった。動きが止まったリコシェをコーナーに乗せたザ・バーが雪崩式脳天砕きを狙うも、その背後から王者組が3人をまとめて投げる態勢に入る。すると中邑とルセフはその下からもぐり込み、5人を一気に投げ捨ててしまう。この試合前半最大のハイライトだった。

 8分過ぎからは4軍が入り乱れる展開に。中邑はリコシェに必殺のキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)を見舞ったが、すぐさまザ・バーが中邑を阻止。直後に王者組がシェイマスを孤立させると、ダブルのボディープレス弾で王座防衛に成功した。中邑とルセフは内容を残したものの、4WAYという試合形式に泣く結果となった。