【WWEレッスルマニア】アスカ バトルロイヤル途中敗退

2019年04月08日 07時38分

アスカ(中)はバトルロイヤルで大暴れ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ニュージャージー州イーストラザフォード7日(日本時間8日)発】WWE年間最大の祭典「レッスルマニア」が当地のメットライフ・スタジアムで開催され、16選手参加の女子バトルロイヤルで、女帝アスカ(37=華名)は無念の途中敗退となった。

 NXTのカイリ・セイン(30=宝城カイリ)を含む14人はまとめて最初にリングイン。続けて元女子王者のナオミ、そしてアスカが最後にテーマ曲に乗って登場する特別扱いだ。女帝はいきなりロープワークに走っただけで2人をヒップアタックで突き落とす大暴れを見せた。

 その後にネオパンク女子集団ライオット・スクワッド(ルビー・ライオット、リブ・モーガン、サラ・ローガン)が日本人に狙いを定める。まずはサラにインセイエルボーを決めたカイリに集中砲火を浴びせたが、逆にサラが合体ハイキックで失格させた。すぐさま3人はアスカを襲うも、ここは女帝が巧みにかわした。

 7分が経過してリング上はアスカ、ソーニャ・デビル、サラの3人。ここでまさかの展開に。不意をつかれた格好でサラのタックルを受けたアスカがリング下に転落。勝利まであと2人で失格となってしまったのだ。

 すぐさまサラはソーニャも転落させ、大殊勲の優勝…かと思われた直後にリング下で死んだふりを決め込んでいた元SD女子王者のカーメラ(31)が蘇生。歓喜に浸っていたサラを余力十分のカーメラがリング下に蹴り落として漁夫の利的優勝を決めた。

 この結果、カーメラは次期女子王座挑戦権を手中に。祭典直前でSD王座を失ったアスカにはとんだ災難となった。

 またオープニングマッチのWWEクルーザー級王座戦は、ドラゴンゲートでも活躍したアンソニー・ニース(33)が、王者バディ・マーフィー(30)をコーナーへジャーマンで投げ捨てた後にランニングニー一撃。初戴冠を果たした。