【WWE】イオ、カイリともに善戦もNXT女子王座奪取ならず

2019年04月06日 15時05分

紫雷イオ(左)との連係でダイビンブエルボーを放つカイリ・セイン (C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ニューヨーク5日(日本時間6日)発】WWEのNXT「テイクオーバー・ニューヨーク」でNXT女子王座フェイタル4WAY戦が行われ、元スターダムの紫雷イオ(28)とカイリ・セイン(30=宝城カイリ)は、惜しくも王座奪取ならなかった。

 因縁のある王者シェイナ・ベイズラー(38)、ビアンカ・ブレア(29)と4人でベルトを争い、盟友のカイリとイオがコンビネーション全開。ダブルドロップキックをビアンカとシェイナに決めると、場外の2人にカイリがイオのアシストを得て豪快なダイビングエルボー。さらにイオが鮮やかな場外ムーンサルト弾を決めて、日本勢がペースを握った。

 しかし、イオとカイリも王座を争う敵同士だ。すぐに互いを攻撃し始めてイオがドロップキックからエルボー連打、カイリもDDTを放って、ベルトにかける執念を見せた。

 ところが、最後はカイリとイオが同時にビアンカに捕まって豪快なKOD(変型顔面砕き)を食らってダウン。その隙にシェイナがキリフダクラッチ(裸絞め)でビアンカを捕獲。タップを奪って防衛に成功した。

 日本勢は善戦したが、カイリは王座奪回、イオはWWEで初王座獲得に失敗。それでもベルトがすぐ近くにあることは確かだろう。